呼吸が筋肥大を生む。

なぜ呼吸が大切なのか。

呼吸を止めると、、、

❶ 血圧が上昇する。

血圧が上昇すると、血管が圧力に耐えきれずに破裂する可能性があります。この事例は過去にも幾つか存在します。ウェイトリフティング大会にて、デッドリフトに挑戦した選手の血管が破裂し、鼻から血が垂れてしまうといったものです。漫画のように噴き出すことはありませんが、血管の破裂は体に大きなダメージを与えることは確かです。

セット後に顔があかくなる人は、息を止めている証拠です。後述する正しい呼吸法を実践してください。

❷ 酸素供給が止まる

運動中は通常よりも酸素の需要が高まります。人間は酸素を吸って生きていますが、酸素がなくなると末端部分から機能が停止していくことになります。実際にトレーニング中に酸素が不足すると、筋肉に酸素が届かなくなり、本来の力を発揮できなくなります

そして最悪の場合、めまいが生じることがるので、酸素は常に取り込むようにしましょう。

基本的な呼吸法

<基本>

「ポジティブ動作の局面で息を吐いて、ネガティブ動作の局面で息を吸う。」

ポジティブ動作・・・ウェイトを挙上する動作。力を入れる動作。

ネガティブ動作・・・ウェイトを下げる動作。戻す動作。

ベンチプレスであれば、バーベルを押し上げる時に息を吐いて、バーベルを胸の位置まで下ろす時に息を吸うことになります。ネガティブ動作中には、ほとんどの場合、胸部が開いて肺に空気が入りやすい状態になるため、効率良く酸素を取り入れることができるのです。

ローイング種目の呼吸法は少し違う!

基本の呼吸法とは異なり、ローイング種目では息を吐くタイミングと吸うタイミングを逆にします。

「ウェイトを引いている時(ポジティブ動作時)に息を吸って、ウェイトを下げている時(ネガティブ動作時)に息を吐きます。」

ローイングの種目では、ポジティブ動作の時に胸部が開いて、ネガティブ動作中では胸部が狭くなります。ローイング種目中に効率的に酸素を取り込むためには、ポジティブ動作中に息を吸うのが最も良いとされます。

ストレッチの呼吸法

ストレッチをするときは、息を吐きます。

息を止めると筋肉が緊張してしまうため、力んでしまいます。

ゆっくりと細長く

息を吐きながらストレッチをします!

理屈を理解しただけでは、呼吸の恩恵を知ることはできません。

この記事を読んでいただきありがとうございます。

日本のフィットネス業界をもっと豊かにしたい。いろいろな人にフィットネスの良さを知ってもらいたい。そんな気持ちで毎日記事を書いております。

ぜひ、上記の呼吸法を実際に試してみてください。

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